( ^ω^)ブーンはふたたびデジモンを育てるようです その1
そう、僕はその記事をたまたま見かけただけだった。
ただ見かけてからその手はすぐに携帯をつかみ、操作し、そこへとたどり着いていた。
バンダイ・コレクションのページへ。
( ^ω^)ブーンはふたたびデジモンを育てるようです
ただ見かけてからその手はすぐに携帯をつかみ、操作し、そこへとたどり着いていた。
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( ^ω^)ブーンはふたたびデジモンを育てるようです
デジタルモンスター。通称デジモン。
戦うたまごっちをコンセプトとした小型携帯ゲーム機による育成ゲーム。
小さなゲーム機に宿る不思議な生命体を育て、戦うことに男の子達は夢中になった。
やがて新しいVerや、新機能を搭載した新型などが続々と発売されていき
さらにはテレビアニメ化も果たし、多大な人気を博した。
そしてテレビゲームやマンガ、カードゲームなどの多方面に展開を広げていく。
しかしその波も段々と薄れ、少しだけ大人になった選ばれし子供達はデジモンと別れをつげた。
少しずつ、少しずつデジモンの波は収まっていった。
僕、内藤ホライゾンもそんな元デジモンテイマーの一人だ。
今ではデジモンのデの字にも触れないような生活をしていた。
丁度、学校が夏休みで暇をもてあましていた僕はなんとなくネットの世界をぶらぶらと漂っていたのだ。
そしてゲーム系のニュースサイトへ到達し、めぼしい記事はないか閲覧していると、一つのワードが目に留まったのだ。
それが携帯アプリでリリースされた「デジタルモンスターペンデュラムリバイヴ」であった。
docomo携帯の直感機能に対応し、携帯を振ると当時の実機のようにカウントし、バトルに影響を与える事ができる。
さらには赤外線機能によるバトルやジョグレスが出来、なんとネットでバトルも出来るらしい。
僕はその「ネットでバトルが出来る」ということにすごく惹かれていた。
当時デジモンをプレイしていた人なら分かると思うが、デジモンを持っている人が身の回りにいないと、対戦という
デジモンにおける一番重要な機能で遊ぶ事ができなかったのだ。
戦う事を知らず老い、死んでいく自分のデジモンがかわいそうになってやらなくなったこともあった。
とくに今、このアプリで遊んでいる人間は身の回りには皆無だし、そうそう見つけることは難しいだろう。
だから僕にとってこの機能はうってつけであった。
そして今僕は会員登録をしてアプリをダウンロードし、起動しているのである。
画面には展開中と文字が表示され、その下のバーが画面左側から右側に向かってゲージが溜まっていく。
そして満タンになったときに、BGMとともに懐かしい実機を模したタイトルが画面に現れた。
( ^ω^)「おお、やばいお! これやばいお!」
はやる気持ちを抑えながらボタンをプッシュし、始めることにする。
最初に三種類のタマゴから一つを選ぶことになった。
それぞれVer.1、Ver.3、Ver.5と横に書かれている。
恐らくそれぞれのペンデュラムシリーズのverのモンスターが育てられるのだろう。
( ^ω^)「ウォーグレイモンをパートナーにしたいお。だからver5のメタルエンパイアにするお!」
画面に中央に分割線が走り、ネジのようなデザインが随所にちりばめられたカプセル状のタマゴが表示される。
分割線の上下でパーツが回転しており、機械生命の胎動を感じさせた。
( ^ω^)「超懐かしいおー。早く生まれないかおー!」
それからしばらく待って、電子音とともに僕のパートナーデジモンが誕生した。
黒くて軟体状の不思議なデジモンだった。
( ^ω^)「実はペンデュラムシリーズあんまりやったことないんだよNE」
というわけでさっそく攻略サイトを探してみた。
この黒いのはチョロモンというらしい。
<チョロモン>
[幼年期]
[マシーン型デジモン]
[無属性]
[必殺技:ジャミングパウダー]
赤い目が光センサーになっていて、光に反応してちょこまかと動きまわる姿が可愛らしいデジモンだ。
でも夜になると、光がないために動けなくなってしまうのだ。
また、機嫌いいときはしっぽの先から電気を放電するぞ!!
公式イラストとドット絵の乖離が激しいのが携帯機のデジモンシリーズの特徴だけど、こいつも結構デザインが違う。
( ^ω^)「でもなんかかわいいお。よろしくだお」
画面の中の黒いデジモンが、なんだか笑った気がした。
その2へ
戦うたまごっちをコンセプトとした小型携帯ゲーム機による育成ゲーム。
小さなゲーム機に宿る不思議な生命体を育て、戦うことに男の子達は夢中になった。
やがて新しいVerや、新機能を搭載した新型などが続々と発売されていき
さらにはテレビアニメ化も果たし、多大な人気を博した。
そしてテレビゲームやマンガ、カードゲームなどの多方面に展開を広げていく。
しかしその波も段々と薄れ、少しだけ大人になった選ばれし子供達はデジモンと別れをつげた。
少しずつ、少しずつデジモンの波は収まっていった。
僕、内藤ホライゾンもそんな元デジモンテイマーの一人だ。
今ではデジモンのデの字にも触れないような生活をしていた。
丁度、学校が夏休みで暇をもてあましていた僕はなんとなくネットの世界をぶらぶらと漂っていたのだ。
そしてゲーム系のニュースサイトへ到達し、めぼしい記事はないか閲覧していると、一つのワードが目に留まったのだ。
それが携帯アプリでリリースされた「デジタルモンスターペンデュラムリバイヴ」であった。
docomo携帯の直感機能に対応し、携帯を振ると当時の実機のようにカウントし、バトルに影響を与える事ができる。
さらには赤外線機能によるバトルやジョグレスが出来、なんとネットでバトルも出来るらしい。
僕はその「ネットでバトルが出来る」ということにすごく惹かれていた。
当時デジモンをプレイしていた人なら分かると思うが、デジモンを持っている人が身の回りにいないと、対戦という
デジモンにおける一番重要な機能で遊ぶ事ができなかったのだ。
戦う事を知らず老い、死んでいく自分のデジモンがかわいそうになってやらなくなったこともあった。
とくに今、このアプリで遊んでいる人間は身の回りには皆無だし、そうそう見つけることは難しいだろう。
だから僕にとってこの機能はうってつけであった。
そして今僕は会員登録をしてアプリをダウンロードし、起動しているのである。
画面には展開中と文字が表示され、その下のバーが画面左側から右側に向かってゲージが溜まっていく。
そして満タンになったときに、BGMとともに懐かしい実機を模したタイトルが画面に現れた。
( ^ω^)「おお、やばいお! これやばいお!」
はやる気持ちを抑えながらボタンをプッシュし、始めることにする。
最初に三種類のタマゴから一つを選ぶことになった。
それぞれVer.1、Ver.3、Ver.5と横に書かれている。
恐らくそれぞれのペンデュラムシリーズのverのモンスターが育てられるのだろう。
( ^ω^)「ウォーグレイモンをパートナーにしたいお。だからver5のメタルエンパイアにするお!」
画面に中央に分割線が走り、ネジのようなデザインが随所にちりばめられたカプセル状のタマゴが表示される。
分割線の上下でパーツが回転しており、機械生命の胎動を感じさせた。
( ^ω^)「超懐かしいおー。早く生まれないかおー!」
それからしばらく待って、電子音とともに僕のパートナーデジモンが誕生した。
黒くて軟体状の不思議なデジモンだった。
( ^ω^)「実はペンデュラムシリーズあんまりやったことないんだよNE」
というわけでさっそく攻略サイトを探してみた。
この黒いのはチョロモンというらしい。
<チョロモン>
[幼年期]
[マシーン型デジモン]
[無属性]
[必殺技:ジャミングパウダー]
赤い目が光センサーになっていて、光に反応してちょこまかと動きまわる姿が可愛らしいデジモンだ。
でも夜になると、光がないために動けなくなってしまうのだ。
また、機嫌いいときはしっぽの先から電気を放電するぞ!!
公式イラストとドット絵の乖離が激しいのが携帯機のデジモンシリーズの特徴だけど、こいつも結構デザインが違う。
( ^ω^)「でもなんかかわいいお。よろしくだお」
画面の中の黒いデジモンが、なんだか笑った気がした。
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